出演者プロフィール
入江 雅人(Irie Masato)
横浜放送映画専⾨学院(現・⽇本映画⼤学)演劇科卒業後、ウッチャンナンチャン、出川哲朗らと共にPROJECT TEAM SHA.LA.LAを結成。集団の中⼼⼈物であり、作・演出も⼿がける。
⾃作のグレート⼀⼈芝居も定期的に上演、2018年からは全て⼀⼈で⾏う「パンクスタイル」公演を精⼒的に上演している。
主な出演作品に、『往転(オウテン)』(桑原裕⼦演出)、good morning N°5『ただやるだけ』『どうしようもなくて、衝動』、『あれよとサニーは死んだのさ』『クラウドナイン』(共に⽊野花演出)、『帰郷』(作・演出とも)などがある。
最近では、ビズリーチ「ハーモス」のCMでもお馴染みである。
入手 杏奈(Irite Anna)
幼少よりクラシックハバレエを学ぶ。桜美林⼤学⽂学部総合⽂化学科卒業。
在学中よりコンテンポラリーダンスを⽊佐貫邦⼦に師事。
ソロ活動を主軸にダンサーとして近藤良平、岩渕貞太等の作品に出演。
多数の⾳楽 PV(world’s end girlfriend、9mm Parabellum Bullet、YUKI、スキマスイッチ等)への振付・出演、 ⾳楽家とのコラボレーション等を⾏う。
⼩中学校や障害者施設でのダンス WS も数多く⾏う。
近年の舞台では『イヌビト~⽝⼈~』(20 年、⻑塚圭史作・演出)、『Gold Experience』(20年、岩渕貞太振付・演出)、『アーリントン(ラブ・ストーリー)』(21 年、⽩井晃演出)、『バナナの花は⾷べられる』(21 年、⼭本卓卓作・ 演出)等に出演。
「第1回ソロダンサフェスティバル 2014」最優秀賞受賞。
「SICF19 PLAY」住吉智恵賞受賞。桜美林⼤学⾮常勤講師。
オクイ シュージ(Okui Shuji)
1985年劇団⻘年座養成所⼊所。舞台俳優としてデビュー。
劇団「permanent mONKEYʼS」主宰(作・演出・出演)/劇団ワンダフルズ(作・演出・出演)with荒川良々、浅野和之、⼩松和重、佐藤貴史。
演劇ユニット「国産第1号」(作・演出・デザイン・出演)ほか。
「猫背シュージ」<オクイシュージ×猫背椿(⼤⼈計画)×楠野⼀郎(脚本家)>によるトークイベントなども不定期開催している。
また2019年the pillows 結成30周年企画 映画『王様になれ』の初監督・脚本も務める。
昨今では松尾スズキ作品にも数多く出演、2020年 舞台『フリムンシスターズ』や2021年WOWOWドラマ『松尾スズキと30分の⼥優』なども好評を博す。
「ゾンビフェス」は2018年、2019年に続き3度⽬の参加となる。
清水 宏(Shimizu Hiroshi)
1980年代の⼩劇場ブームの中、俳優としてスタート。
その後ピン芸⼈として活動を始め、ラジオ、テレビ、舞台で活躍。
近年は⽇本を⾶び出し、世界の⼩劇場フェスで⼤暴れ。
現在、⽇本スタンダップコメディ協会の会⻑として活躍中。
立川 志ら乃(Tatekawa Shirano)
1998年3月、立川志らくに入門。2003年5⽉には、立川談志による昇進試験に合格し、二ツ目に昇進。
2006年には、NHK新⼈演芸大賞・大賞を受賞する。
2012年、立川流孫弟子初の真打ちに昇進。
2015年、国立演芸場 花形演芸⼤賞 銀賞受賞、第⼀回渋谷らくご創作大賞受賞。
塚本 功(Tsukamoto Isao)
⾳楽好きな両親と、中学時代出会った⽇本語のロックの影響によりギタリストを志す。
90年代初頭ネタンダーズ始動。並⾏してピラニアンズのギタリストとしてプロデビュー。00年前後から⼩島⿇由美やスライマングースのギタリスト及び独演のソロ活動も開始。Thin bodyのフルアコ、フラット弦、アンプ直結等、ピラニアンズデビュー時からのスタイルは現在でも不変。
